2011年3月19日 星期六

991期末試験「ラブレター」

  銀賞  英語学科  賴郁婷 

   G.Mさんへの手紙 

拝啓
 寒気の厳しい日が続いていました。あなたはいま、何をしてすごしているのでしょうか。
 私が初めてあなたの姿と出会ったのは11年前、テレビで「学校へ行こう」という番組を見た時です。正直に言うと、あのとき金髪を染めたあなたは私によくない印象を与えました。「あの人は暴走族みたい、きっとチャライ子だよ」隣に座った母もそういう評価を出しました。
 しかし、あなたの仕事に熱心な姿勢を見たから、外見だけで人柄や能力を判断できないということが分かりました。
 毎週の番組であなたの真面目な様子を見ることができます。視聴者を笑わせるために、可笑しい服を穿いて、爆笑ネダンを見せてくれたあなたも、様々なミッションを挑戦していたあなたも、すべて私の心を打ちました。あれから、あなたのことをもっともっと知りたかったので、番組を見るだけではなく、あなたが出た雑誌も買いました。気がついた時、私はあなたのことを好きになってきました。
 毎年日本でグループメンバーとコンサートを行うあなたは、いつも会場で楽しそうにファンの子と一緒に歌ったり、踊ったりしています。ネットでニュースの画面を見たとき、いつも「羨ましいなあ」と叫びました。 日本へあなたを見に行けなくても、よくあなたのかわいい笑顔で救われています。あなたが頑張っている姿を見ると、どうなに苦しみがあっても立ち向かう勇気が湧いてきます。
 いつもコンサートのDVDであなたが「ありがとう」と言ったシーンを見ています。今回はファンとして私から心を込めて、あなたに「ありがとう」と言いたいです。これからもずっとあなたに応援したいのです。これからもよろしく。
                                            

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